アフガニスタン/パキスタン人道支援サイト|ジャパン・プラットフォーム(JPF)

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アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

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アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

アフガニスタン・パキスタン人道支援

現地の声

いつでも勉強できる環境を~新図書館の開館

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)はアフガニスタン西部のヘラート州で、主に助産師や看護師を養成するための環境整備事業を行っています。
ヘラート州及びアフガニスタン西部地域の保健・医療従事者を養成する※1ヘラート保健科学院では、先日図書館開館のセレモニーが行われました。この図書館はジャパン・プラットフォームの助成金と皆さまからの募金をいただき、WVJが整備しました。(ヘラート保健科学院の校舎もWVJが建設し、現在は保健・医療従事者養成研修が実施されています。)セレモニーにはアフガニスタンの公衆衛生省大臣を始め、ヘラート州の公衆衛生局長も参加されました。

アフガニスタン西部のヘラート州で助産師や看護師を養成するための環境整備事業

図書館には60人の収容能力があり、1テラバイトのデジタル図書館も備えられています。
図書館整備の目的は、学生が保健科学院のテキストに頼るだけでなく、自ら資料を検索し、保健医療に関する最新の情報・知識を自力で習得できるように促すことです。
遠隔地での移動診療※2実習経験に加え、学生がこの図書館での自習を通して必要な知識をさらに深めていくことが期待されています。
3年前には保健科学院の校舎も無く、授業も間借りした教室で行われていましたが、図書館整備後は、授業前後に自習をする学生や、授業の準備をする先生たちの姿が見られるようになりました。

※1:アフガニスタン第二の都市であるヘラート州の保健科学院では、主に看護師、助産師を養成するためのプログラムにおいて140人程度の学生が学んでいます。また、現役の保健・医療従事者に対しても、3年に一度の再養成研修を行っています。

※2:http://afpk.japanplatform.org/voice/wvj4.html

2015年10月15日
ワールド・ビジョン・ジャパン