アフガニスタン/パキスタン人道支援サイト|ジャパン・プラットフォーム(JPF)

このサイトは、緊急人道支援を行う認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)が運営しています。

アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

published by ジャパン・プラットフォーム(JPF)

文字サイズ 小 中 大

アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

アフガニスタン・パキスタン人道支援

現地の声

「本を読んで健康になりました!」

ケア・インターナショナル ジャパンはパルワン州とカピサ州で、現在70校の民家などを利用したコミュニティ運営による学校(CBS)を運営しております。2,033名(うち7割女子)がそれらの学校に通学し、小学校1~3年生までの勉強をしています。

CBSには時間のある時に、子ども・村人・学校の先生が読書をできるように「図書コーナー」も設置されています。今回は、図書コーナーでたくさん読書をしたお陰で、健康になった女の子のお話を紹介します。

ナルジェスちゃんは読書の大好きな女の子です。ナルジェスが本を読むのは、読書をする目的や動機があるからです。3年前、糖尿病と診断され、検診や医療を受けることができなかった彼女は車椅子に乗り、つらい生活を強いられていました。しかし、CBSで本を読む中で、食事に配慮することで糖尿病の症状を抑える方法を身につけたのです。

「糖尿病だけでなく、下痢の治療方法など、健康に関する本がたくさんCBSに置いてあります。私はそうした本を読んで、自分の病気の悪化を防ぐことができました。どういった食事や衛生習慣が体にいいのか、知ることができました。今は、家族や近所の人にも、牛乳や水を沸かして飲むように促しています。」

学校ができたお陰で、知識を身につけチャンスが広がったナルジェスとその家族には、将来への新たな希望が生まれました。

ナルジェスちゃんの同級生  ナルジェスちゃんの同級生の絵

今後もより多くの子ども達が、読書により生活を改善できる知識を身につけられるよう、本事業で支援を継続していきます。

ケア・インターナショナル ジャパン