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アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

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アフガニスタン・パキスタン人道支援

2014年1月の関連ニュース

アフガニスタンでサフラン会議開催

2013年11月18日、アフガニスタンのヘラート州において、アフガニスタン産サフランの栽培と周辺国への流通促進を目的とした会議が3日間にわたり開催された。農業省のハイダリ副大臣は、「現在、サフランはアフガニスタンの28州で栽培されているが、来年は150トンのサフランの球根を数百名の農家に配布する予定である。サフランはケシの代替となる作物であり、換金作物として、今後10年間で10,000ヘクタールで栽培する計画である」と述べた。

専門家によると、サフランはアフガニスタン全土785ヘクタールで栽培されており、そのうち700ヘクタールがヘラート州である。サフランの花は食用でも薬草としても使われており、国際市場においてもその需要は高まりつつある。また、サフランは少しの灌漑用水で栽培できるという利点もある。

ワヒディ・ヘラート州知事は、サフランは収入創出に適した作物であるとし、その栽培と輸出を促進していくことを約束した。サフラン栽培のパイオニアであるハジ・アクバルは、「サフランはケシよりも良い収入が見込めるため、サフラン農家に対する支援を拡大すべきだ」と主張した。サフラン1キロはオープン市場で昨年は65,000アフガニーだったが、現在は100,000アフガニーで販売されている。

【出典】2013年11月18日 Pajhwok Afghan Newsより抜粋
http://www.pajhwok.com/en/2013/11/18/conference-saffron-cultivation-begins

(写真はNICCOがヘラート州で実施しているサフラン事業の様子)

講習会にて、収穫したサフランの花から雌しべを摘み取り、乾燥させる工程を学ぶ女性たち
講習会にて、収穫したサフランの花から雌しべを摘み取り、乾燥させる工程を学ぶ女性たち

完成したサフラン!
完成したサフラン!