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アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

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アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

アフガニスタン・パキスタン人道支援

2013年9月の関連ニュース

動く裁判所??

動く裁判所??今年7月27日、パキスタンのペシャワル市にて、パキスタンの国旗色で飾った最長10mはあろうか、大きなバン型の車輌が登場した。パキスタンで初めて移動式裁判所が設立された。この車輌は9人の裁判員と18人の弁護士を乗せ、これからペシャワルを出発し、パキスタン全国の州の村々を巡回する。電話で依頼し、その村に来てもらうこともできる。

ペシャワル最高裁判所長官は、「中心部から離れた村々の人たちは、いろいろな問題を抱えていても、ここまで来て相談することは、とても難しいことだ。だから、私達は、自分達が彼らのところに行くことにした。彼らの問題を聞き、的確な助言と共に、彼らの平穏な生活に、役立てられればと願っている。」と述べた。
法に基づいて、公平且つ平等な判断の下で、人々の生活を守る!パキスタンの中に、少しずつ国民主体の国へと風が吹いている。この「動く裁判所」は、そんな思いを受けて、今日もどこかの村で人々の話に耳を傾けていることだろう。

【出典】2013年7月27日
http://www.thenews.com.pk/article-111229-KPK-novel-mobile-court-kicks-off

アフガニスタンの移動サーカスがやってきた!

アフガニスタンの移動サーカスがやってきた!女の子たちは棍棒を宙に投げてジャグリングを、男の子たちは曲芸を披露し、4層の人間ピラミッドを完成!8月20日、タリバン政権下で禁止されていたアフガニスタンのサーカス団がカブールで子どもたちを魅了した。

ヘラート州の18歳のジャグラー、モルテザ・ノールーズィーは話す。「子どもたちが道端に置き去りにされたら、その子たちは悪い道に進み、犯罪者や自爆テロ犯になってしまう。子どもたちは学校に通ったり、こうした活動に参加してほしい」。

ノールーズィーは学校でこの活動を知ったが、サーカスのメンバーの多くは孤児や難民キャンプから通っていた。優秀な子はデンマークやドイツ、イタリア、日本でも公演するまでに成長し、サーカス団の講師になった生徒もいる。

デンマーク人のダンス講師が、戦争で傷ついた子どもたちに助け合いと創造性を教えるために2002年に始めた活動は、今やアフガニスタンの7州に支部を置き、約300人の子どもたちが活動している。全土34州のうち、これまでに25州で公演を行い、300万人近い人たちがサーカスを楽しんだ。

【出典】Reuters(一部抜粋、中略)
http://www.reuters.com/article/2013/08/20/us-afghanistan-circus-idUSBRE97J05420130820