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アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

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アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

アフガニスタン・パキスタン人道支援

2013年4月の関連ニュース

アフガン難民支援に関するNGO会議がテヘランで開催されました。

アフガン支援に関する第1回NGO会議4月11日から12日まで、イランの首都テヘランでアフガン難民支援に関する第1回NGO会議が開催されました。イラン政府、国連、イラン・アフガニスタン・パキスタン・ネパール・日本(NICCO)などのNGOの代表、総勢約80名が参加し、アフガン難民支援の活動の情報共有や課題、今後の方向性などについて話し合われ、支援の重複を防ぎ、より効果的で協働的なアプローチを目指したネットワークを構築していくことが確認されました。

イランには150万人のアフガン難民がいるとされており、長年の難民生活から、イランで生まれ育ち、母国を知らない二世、三世が育ってきています。アフガン難民の帰還が進まない理由としては、アフガニスタン国内の治安の悪化、仕事や生活に対する不安などが挙げられ、一度帰還しても、アフガニスタンでの生活に適応できず、再びイラン、あるいは第三国へ出て行く人もたくさんいます。難民の帰還には母国に受け入れる環境があることが大切で、それがなければ、たとえ帰還しても再び難民として母国を去ることになってしまいます。治安の問題はすぐに改善されるものではありませんが、アフガニスタン国内における支援の成果を積み増すことが、難民の帰還にもつながることを再認識しました。

もう一度、ラホールの空を凧で飾ろう!

凧上げといえば、日本でも伝統的な遊びの一つ。ここパキスタンでも凧上げは古くからあり、伝統的な行事として有名です。国内の州ごとに、市民総出の凧上げ大会が開催されるくらいです。これによって、誰もがパキスタンに春が来たことを知り、祝うのです。特に、パキスタンの中でも、4大都市の一つであるラホールは、この凧上げ大会が盛大に行われることで知られています。

ところが、その行事が6年間政府によって禁止されていました。何万個という凧があがるため、年々改良された強い凧糸が、様々な事故を起こして問題になってしまったからです。

しかし、今、その大切な伝統行事を復活させようと、市民そして政府が動き始めました。事故を起こさない工夫をし、2013年春は、何万というカラフルな凧で飾った大空を、子ども達に見せよう。文化庁大臣は、こう述べています。「春の風物詩である凧上げ大会は、豊かなパキスタンの文化を示すばかりでなく、世界の人たちにパキスタンのよさを知ってもらうことでもある」と。

【出典】2013年2月25日
http://www.thenews.com.pk/Todays-News-6-161966-lively-spring-festival-kicks-off-at-sha