アフガニスタン/パキスタン人道支援サイト|ジャパン・プラットフォーム(JPF)

このサイトは、緊急人道支援を行う認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)が運営しています。

アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

published by ジャパン・プラットフォーム(JPF)

文字サイズ 小 中 大

アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

アフガニスタン・パキスタン人道支援

日常の紹介

新たな活動地、コハート

ジェンは今年から、連邦直轄部族地域(FATA)オラクザイ管区で活動するため、隣接するハイバル・パフトゥンハー州(KP州)コハート県に事務所を設置しました。

コハート県はKP州南部の中心地で、州都ペシャワールの南方75km、車で約1時間のところにあります。ペシャワールとコハートの間には1.8kmのトンネルがあります。このトンネルは、日本政府の援助で建設されたものです。同県は複数の部族から成る豊かな文化的背景を有しています。コハート市内から車で約18分のところには、「ドゥラニの墓」で知られる有名な遺跡もあります。

コハートトンネル
コハートトンネル

コハートは、FATAのオラクザイ管区やクラム管区、北ワジリスタン管区への入口です。渓谷にある都市部に人々が暮らしています。タンダダム(貯水池)もあるので水資源が豊富であり、グアバ畑、野菜畑や他の穀物を潤しています。コハート産のグアバはとてもおいしく、KP州とFATAでとても人気があります。街は軍の野営地の周りに作られており、基本的な設備がしっかりと整っています。立派な病院、ショッピングモール、銀行、学校、大学、新たに創設されたコハート大学、そのほか必要なものが一通り揃っているのです。

タンダダム
タンダダム

川で水浴びをする人々
川で水浴びをする人々

街の外れにはアフガニスタン難民の村がたくさんありますが、治安状況は落ち着いています。コハート開発庁としてしられるコハート・タウンシップには、国際NGOや、国連機関、官庁などのオフィスが密集しています。そのため、事務所をここに構えることで、関係各所との調整もしやすくなるのです。

JEN