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アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

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アフガニスタン・パキスタン人道支援 プログラムアーカイブ

アフガニスタン・パキスタン人道支援

日常の紹介

今のパキスタンはオレンジが旬

パキスタンで生活をしていて助かるのは白菜、人参、大根、ホウレンソウ、オクラ、ナスなど、手に入る野菜類の種類が豊富なこと。また、パキスタンは果物類も豊富で、特にマンゴーは有名ですが、マンゴーのシーズンは9月までで、10月から赴任した筆者はまだ残念ながらお目にかかることができていません。代わりに冬の季節の今頃がシーズンなのがオレンジやレモンなどの柑橘系の果実です。1月~2月の今の時期には街中の果物屋さんでも、また私たちの活動地であるハイバル・パフトゥンハー州ノウシェラ郡でも、山盛りでオレンジを売っている様子を見かけます。
また、首都のイスラマバードのような都会でも、街中に移動式の台車を引いたオレンジ売りが店を出しています。

イスラマバードの中心部でお店を出しているオレンジ売りのお店で買い求めてみました。

日本の温州ミカンよりも大ぶりで、ネーブルオレンジかと思う位の大きさ(種有りです)のオレンジ7個で100パキスタンルピー(約95~100円)というお値段。

首都イスラマバードの街角のオレンジ売り屋さん
首都イスラマバードの街角のオレンジ売り屋さん

日本の温州ミカンより大きなオレンジです
日本の温州ミカンより大きなオレンジです

週末の土日にはこの街頭のオレンジ売り屋さんから買ったオレンジを持って近くの公園で
ひと時を過ごす人々の姿も見られます。ただし気になるのは食べた後の皮と袋の後片付けのマナー。公園にはゴミ箱もありますが、食べ散らかしたままで放って行ってしまう人々も少なくなく、プロジェクトで衛生啓発教育を行っている私たちとしては、公共の場所を清潔に保つ意味での衛生マナーが気になってしまいます。

そういう私たちが活動しているハイバル・パフトゥンハー州の支援先であるアフガニスタン難民キャンプや周りの地域の学校の近くにはレモン畑が広がっています。支援調査のために訪れたある小学校の裏手にもレモン畑が。ここの近くの井戸が地域の人々の水がめになっていますが、夏にはこの井戸も枯れてしまうとのこと。今の季節のレモン畑を眺めている場合でなく、夏の季節の学校用の水の確保もこれから考えなくてはなりません。

ハイバル・パフトゥンハー州の活動地近くのレモン畑
ハイバル・パフトゥンハー州の活動地近くのレモン畑

難民を助ける会[AAR Japan]